活動報告
第54回伝統工芸日本金工展 授賞式
2026年5月22日(金) 於 千住金属工業株式会社
日本金工展は1971年から開催されており、日本全国の金工作家による応募作品を、厳正な鑑審査で選び、発表・展覧しています。宗桂会は当展に後援するとともに、宗桂会賞を設けて優れた金工作品を表彰しています。今年の宗桂会賞は原智氏(石川県)の「鐵地象嵌花器『五月雨』」が選ばれ、甲斐理事長から表彰状が授与されました。凹状の魚々子(ななこ)象嵌という技法を用いた雨雲と、銀線象嵌による雨の表情が繊細に描写された作品です。展示会場には、全国から出展された作品が多数並び、盛況のうちに東京での展示期間を終えました。同展覧会は7月~9月にかけて熊本、9月~10月にかけて北海道に巡回予定です。