活動報告
第81回金沢市工芸展
2025年2月19日(水)~24日(月) 於 金沢エムザ8階
金沢市工芸展は、多様化する現代生活に適応した工芸品を探求するため、従来の伝統的技術を生かして創作された作品を広く公募・展示し、金沢市工芸の振興に寄与することを目的に開催されています。第81回の今回は陶磁、漆、染、木竹工、そして金工など各分野の若手から重鎮まで幅広い作家から181点もの作品が出品されました。
優れた金工作品を表彰している宗桂会賞には、古田航也氏の『蛙香林』が選ばれました。「自在置物」と呼ばれる関節などが可動式になった作品を中心に制作している古田氏。受賞作品は可愛らしい親しみのある蛙モチーフのなかに、細やかな構造美が詰まった一作です。宗桂会賞の他にも金工の分野では4名が入賞しました。2月22日には表彰式が開催され、甲斐理事長代理として、(公財)宗桂会 中田事務局長から表彰状を授与しました。